ごきげんよう、オルファです。
この記事では
・美味しい担々麺が食べたい!
・ラーメンを自分で作りたい!
・友人にドヤ顔できるレシピが知りたい!
・ラーメンを自分で作りたい!
・友人にドヤ顔できるレシピが知りたい!
という人向けに
自家製担々麺をご紹介します。
担々麺の特徴
そもそも担々麺はなんなのかと言うと、もとは辛みを利かせた挽肉やザーサイの細切りなどをのせた麺料理で中国四川省で汁なしの状態でよく食べられていました。それが日本では某四川省出身の鉄人シェフの考案により、しっかりとスープの入ったラーメンのような状態で食べられるようになりました。
ラー油と芝麻醤(ゴマで作られる中国の調味料)をスープと合わせたもので具材は豚ミンチが一般的ではあるが、今日では中国料理店に限らずラーメン店などでも普通に提供され専門店などもあり、チャーシューや多彩なトッピングを目にします。
・芝麻醤のコクとラー油のピリ辛が生きた麺料理!
・もともとスープはなかった。
・今では専門店などで多彩なアレンジがされ、味わいは多岐にわたる
・もともとスープはなかった。
・今では専門店などで多彩なアレンジがされ、味わいは多岐にわたる

材料
・炸醤
豚挽き肉 150g
醤油 15cc
甜麺醤 15g
・芝麻醤
白ごま 30g(カシューナッツ変更も美味)
サラダ油 20g
・担担麺タレ
芝麻醤50g
醤油23g
酢7g
炸醤30g
麺130g
お湯240ml(出汁◎)
顆粒だし 適量
ラー油20g
★ラー油は別記事「自家製の香り立つラー油の作り方」で美味しいラー油の作り方をご紹介してるのでよければ参考にしてください
レシピ
- 芝麻醤を作る。ゴマをフライパンで炒って香ばしい香りを引き出す
- 炒ったゴマと油を容器に入れて、ブレンダーでなめらかになるまで撹拌する
量が少なすぎて撹拌できない時は撹拌できるよ云為なるまでスープを少量ずつ足していく - 炸醤を作る。フライパンに油を引いてひき肉を炒める。
個人的に粗挽きの方がジューシーで好き - ひき肉の色が白く色づいたら甜麺醤を入れる。
甜麺醤を炒めることで香りを引き出す - 甜麺醤が炒まり香りが出たら醤油を入れる
- 油の色が透き通ったら炸醤完成
油が透き通るぐらいまで炒めることで肉によく味が染み込む - 丼に担々麺のタレの材料を全て入れる
タレを入れたどんぶりはあらかじめ湯煎などで温めておくと、後でスープが冷めにくく美味しく食べれる - お湯と顆粒だし(出汁だとなお良い)をどんぶりに注ぎブレンダーで撹拌する
スープを入れてからさらに芝麻醤と撹拌することで乳化してとろみのあるクリーミーなスープに仕上がる。 - 麺を湯がく
- 湯がいた麺を入れて炸醤とラー油、お好みで煮卵やチンゲン菜、白髪ねぎを乗せて完成
麺を入れた後、スープ内で箸で軽くほぐしてやるとよく麺にスープが絡む。
自宅で自家製担々麺は感動
担々麺のスープを1から作るのって大変そうに思いますが、意外とできてしまうんです。何より、自分で作ったラーメンを食べる時は感動します。
友人にも食べてもらいたい、ドヤ顔で「私が作ったんだ」と言いたい。そんな一品ですのでぜひチャレンジしてみてください。
自宅でスパイスを楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
作り方は動画にもしてますのでよかったら参考にしてください♪
そしてそして、スープ作りを超簡単に30秒で作る動画もありますのでぜひご覧ください♪
【30秒で担々麺紹介】
では、また会いましょう♪
ナマステ〜!
コメント