ごきげんよう、オルファです。
この記事では
・スペアリブを使ったレシピが知りたい!
・柔らか肉のカレーが食べたい!
・圧力鍋を使った料理を作りたい!
・柔らか肉のカレーが食べたい!
・圧力鍋を使った料理を作りたい!
という人向けに
スペアリブを圧力鍋でほどけるほど柔らかくしたカレーをご紹介します。
★圧力鍋を使った他のレシピ記事
スペアリブ(ポークリブ)の特徴
元々は他の可食部分を剥ぎ取った後に残っていた骨と身の部分だったので、「痩せた、ほっそりした」などの意味がある「スペアspare」と肋骨という意味の「リブrib」が合わさり、肋骨周りについた痩せたお肉ということでスペアリブと呼ばれました。現在ではしっかりと可食部分を残されて加工されていますね。
牛肉でいうと骨付きカルビにあたります。骨のついたその豪快な姿は誰しもがかぶりついてみたいと思うビジュアルですね。
骨付きなので、骨からしっかりとダシを取ることができる煮込み料理にはバッチリの食材。そして、骨周りのお肉は他の部位と比べてジューシーで美味しい。
カレーにバッチリの食材ですね♪
・豪快な見た目が食欲をそそる!
・骨からでる濃い旨味が最高!
・骨周りのジューシーで柔らかい肉!
・骨からでる濃い旨味が最高!
・骨周りのジューシーで柔らかい肉!
柔らかくなるまでに時間がかかりますが今回は圧力鍋で時短しちゃいますよーー!

材料(1人前)
スペアリブ 200g
塩 1.5g
水 200g
玉ねぎ 80g
ニンニク 5g
生姜 5g
トマト缶(裏ごし済) 50g
はちみつ 3g
・ホールスパイス
クミン 小さじ1/2
・パウダースパイス
コリアンダー 小さじ1
ターメリック 小さじ1/4
チリ 小さじ1/4
クローブ ひとつまみ
パクチー(イタリアンパセリも良し)
ブラックペッパー
レシピ
- 肉に塩をまぶし、10分間放置馴染ませます
全体に満遍なく振ります - 全体に焼き目をつけます
- 焼き目がついたら圧力鍋に移し、水を加えて中火にかける
- 圧力鍋の圧がかかったら弱火にして20分間加熱する
圧がかかっている時は急に開けたり、揺らしたりせず、取り扱いに気をつけてください。 - 20分後、肉を取り出し、スープを容器に移し冷蔵庫で冷やしておく。
冷やしておくことで脂が冷え固まり、取り除ける - 玉ねぎをみじん切りにする
- フライパンに油をひきクミンを入れて弱火で加熱する
- 香りが出てきたら玉ねぎを入れて飴色にする
- 飴色になったらニンニク生姜を入れて炒め、トマト缶を入れる
大蒜生姜は青臭さが飛ぶまで炒めます - トマトの水分が飛んだらパウダースパイスを加え炒める
焦げやすいので弱火で炒めます - 粉気がなくなったらスペアリブ、はちみつ、スープ(冷え固まった脂は取り除く)を入れる
- 蓋をして10分煮る
煮込む前にスペアリブに味が染み込むように味見して塩気を確認します。煮込むので塩気が少し物足りないぐらいの塩加減にしておく。 - ご飯を盛った皿に盛り付けてパクチー、ブラックペッパーをかけて完成
盛り付ける前に再度味見して塩加減を調整する。
まとめ
圧力鍋で骨の髄から旨味を引き出し、ホロホロになった身をスパイスと一緒に味わうスペシャルなカレーです!
スペアリブは圧力鍋がなくても1時間ほど煮込めばしっかりと柔らかくできますのでぜひ作ってみてください。
自宅でスパイスを楽しもう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
作り方は動画にもしてますのでよかったら参考にしてください♪
では、また会いましょう♪
ナマステ〜!
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